子どもアートピア2021でステージMC

名古屋市文化振興事業団が主催するイベントで、地元名古屋を活動拠点とするアーティストのみなさんのさまざまなパフォーマンスが楽しめる「子どもアートピア2021」が2日間に渡りナディアパークのアトリウムステージで開催されました。

オフラインのイベントは久しぶり!事業団のゆるキャラでコントラバスの「オケ太郎」も応援に駆けつけてくれました♪

1日目は漫才の先祖である尾張万歳「今枝社中」の皆さんによる、おもしろおかしいステージで2021年の笑い納めをしていただいたら、

続いては、世界を股にかけてご活躍「三味線界の若き獅子」山口晃司さんのアグレッシブな演奏、

コントラバスとピアノのデュオ「デュオリフレ」の情熱的なタンゴコンサートを楽しみました。

そして、マリンバとパーカッションの美しい響きに癒されて1日目は終了。

2日目のスタートは「八楽座+1」の皆さんによる、地唄舞・音楽のある朗読劇から。「雪おんな」の切ないお話の世界に引き込まれました。

「長唄 桃華の会」のステージでは、長唄「鞍馬山」に合わせて牛若丸と天狗のソードアクションをした小中学生がかっこよかったです。

箏曲の「野村祐子と正絃社合奏団」の皆さんは、日本の四季メドレーだけでなくクリスマスソングメドレーもたっぷりと!澄んだ音色に心が洗われました。

その他、写真はありませんが三代(みしろ)舞踊団のジュニアやユースの皆さんによるジャスダンスも、さすが全国のジュニア部門で優勝しただけあって迫力満点でした!

カメラではなくお客さまの前でMCをするのは、やっぱりいろいろな反応やたくさんの拍手があって楽しいですね。来年はさらにリアルイベントが増えていきますように⭐︎⭐︎⭐︎

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