私が週に1回通っているS・Kバレエの発表会が日本特殊陶業市民会館のビレッジホールにて行われ、
私は影アナでお手伝いさせていただきました。
観客数は半分にして休憩時間や退場時などの感染対策も、出演者たちの感染予防も万全です!
大人クラスでご一緒しているレイちゃんは同級生の妹さん。そしてS・Kバレエの小さい子クラスの先生でもあります。今回はレ・シルフィードのマズルカ役で優雅な妖精の踊りを披露していて、とってもステキでした。
S・Kバレエ唯一の男子、高校2年生の小嶋萌生くんは全国のコンクールで何度も賞をとっている実力者!ジャンプ力がすばらしく、また手足が長くて美しい踊っている姿を写真に収められなかったのが残念。しかも、とてもかっこいい衣装を着ていたのに終演と同時に早々と着替えてしまっていました笑
初めて会った時はまだ小学生で可愛かったのに、少し見ない間にもうこんなに大きくたくましく成長していてびっくり!親戚のおばさん目線で応援しております。
そして、S・ Kバレエ主宰者の久保早苗先生は私の中学時代の同級生!普段から誰に対してもお上手なんてまったく言わない率直なサナちゃんは厳しい中に厳しさのある厳しい先生だけれど、たくさんの生徒さんたちが師事し、実際に数々のコンクールでその子たちが受賞しているのは、彼女の厳しさの中に大きな愛があるからなのです。
ちなみに、大人クラスは程よい厳しさですよ!もし大人バレエや子どもバレエに興味のある方はhttps://sk-ballet-sana.amebaownd.com/をご覧ください。
幼稚園の子から大人までの生徒さんとゲストダンサーのみなさんで一生懸命に作り上げた舞台は、ほのぼのとしたかわいさも目を見張る迫力もあり本当に胸が熱くなるすばらしいものでした。そんなみなさんの姿を間近で見ることができて、とてもうれしかったです。
普段のレッスン、リハーサルなどはマスクをつけて踊り、本番と写真撮影の瞬間だけはマスクを外しました。早くマスクなしで踊れるようになりたいですね!